大分市の佐藤樹一郎市長が旧統一教会の関係団体から依頼を受け、2015年と2018年に豊予海峡ルートをテーマに講演していたことがわかりました。
これは25日の定例会見での質問に対し大分市が回答しました。それによりますと、佐藤市長は旧統一教会関係の団体「日韓トンネル推進大分県民会議」からの依頼で2015年6月、大分市内のホテルで豊予海峡ルートをテーマに講演をしました。また2018年5月にも愛媛県民会議からの依頼で松山市で講演していました。
佐藤市長は「旧統一教会と関係がある団体との認識はなかった。講演により教会の布教が拡大したとは考えられない」とコメントしています。
一方、ラグビーワールドカップをきっかけとした友好事業として高崎山の二ホンザルをウルグアイに贈る計画について現地から技術的、経済的理由により辞退する連絡があり中止を決めました。
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