愛媛オレンジバイキングスの選手らが愛媛県松山市内の小学校で、バスケットボールの教室を開き、子どもたちに競技の魅力を伝えました。
この教室は子どもたちにバスケットボールに親しんでもらおうと開かれたもので、8日は愛媛県松山市立久枝小学校の児童クラブに通う1、2年生やバスケ部の部員ら50人が参加しました。
講師を務めるのは愛媛オレンジバイキングスに今シーズン加入した玉木祥護選手や大友隆太郎選手ら3人で、まずは、低い位置でドリブルをする練習や、ボールを足に通す練習に挑戦しました。
(選手)「難しいから挑戦しよう」
(児童)「うわ、全然できない」
少し苦戦した様子の子どもたち。次は、ドリブルしながらの鬼ごっこです。参加した児童らは楽しみながらバスケットの魅力を感じている様子でした。
(児童)
「楽しかった」
「(何が楽しかった?)ドリブル。手とかいっぱい使ったりして」
(児童)
「教えてもらってうれしかった」
「(バスケは好きですか?)大好きです」
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