サッカーJ2リーグ第26節が8月10日に行われ、2位の清水エスパルスは、ホームで20位ザスパ群馬と対戦、4-0で快勝し、首位を奪還しました。
前節アウェーで仙台に痛い一敗を喫した清水でしたが、ホームアイスタでは、現在リーグ戦11戦負けなし。この日もその強さをいかんなく発揮します。前半20分、MFカルリーニョスジュニオのゴールで先制すると、27分には、MF宇野禅斗の2試合連続ゴールで追加点、さらにアディショナルタイムには、DF原輝綺のヘディングシュートで3点目を挙げ、一方的な展開となります。
後半30分には、MF矢島慎也のスルーパスに抜け出したFWアブドゥル アジズ ヤクブが移籍後初ゴールを挙げ、勝負あり。これで清水はリーグ戦、ホームでは12戦負けなしの“無双”状態。首位横浜FCと3位V・ファーレン長崎の直接対決が引き分けに終わったことから、清水は1試合で首位の座を奪還しました。
【J2リーグ第26節=IAIスタジアム日本平:15,651人】
清水エスパルス4(3-0、1-0)0ザスパ群馬
<得点者>
【清】カルリーニョスジュニオ、宇野禅斗、原輝綺、アブドゥル アジズ ヤクブ
【群】なし
注目の記事
「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台

富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち
