今年、元隊員で参加したのは、西村さん1人
元隊員の西村八重子さん99歳。
今年も祈りを捧げようと50段あまりある階段をのぼり、慰霊のため建てられた「殉難おとめの像」を訪れました。
西村八重子さん
「はあ…やっと登れた」戦後間もない頃は200人以上の戦争経験者が参加したという慰霊の集い。
しかし、今年この場所を訪れた元隊員は西村さんただ一人です。
西村八重子さん
「その日の爆弾の音がいつもよりも耳つんざくような音で来たんです。こうして正座してうつぶせして耳を塞いでいました、横にいた人はみんな吹き飛んで影も形もない。焼け死んじゃって遺骨もないくらい焼けました」
戦争を生き抜いた元隊員の高齢化が進み、凄惨な過去を伝えることが、大きな課題となっています。















