広島に原爆が投下されてから79年です。
宮崎市では、6日から原爆のパネル展が開催され、県内の中学生や高校生がボランティアガイドとして参加し、戦争の記憶を伝えました。
宮崎市のイオンモール宮崎で6日から開かれている「ヒロシマ・ナガサキ原爆パネル展」。
会場には、原子爆弾のきのこ雲や焼け野原になった広島市街地の写真など30枚のパネルが展示されています。
語り部の高齢化が進む中、今回、展示会でガイドを務めるのは県内の中学生や高校生。
これは、戦争の記憶を風化させないための取り組みとして、去年から始まったもので今年は26人の生徒が参加しました。
生徒たちは、来場者に向けて核廃絶を訴える被爆体験者の詩を朗読したり、写真の説明をしたりして戦争の悲惨さを訴えました。
(高校生のガイドの様子)
「原子爆弾の放射能を受けただけで人間じゃない扱いをされた人もたくさんいて本当に(戦争が)なくなってほしいと思った」
(高校生)
「戦争(体験)の継承ということで私も自分のものにして行ければと思う」
「まずは(戦争や原爆を)知るきっかけにしてもらい、そこから自分の興味あることを知識を深めてくれたらいいと思う」
このパネル展は今月15日まで開かれ、11日からの5日間は生徒たちがガイドとして参加します。
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