日本時間26日に開幕する世界バレー(スロベニア・ポーランド共同開催)に向け、合宿先のイタリアから移動し決戦の地・スロベニアで24日に初練習を行った男子日本代表。左足首のねんざから復帰した主将の石川祐希(26)をはじめ、バックアップメンバー樋口裕希(26)を含めた15人が参加し、6対6のゲーム形式で練習を行った。

先月18日の練習中に左足首ねんざを負傷した石川は、今月20日に行われたイタリアとの親善試合で途中出場ながら1か月ぶりの復帰。「試合勘というのも、少しつかめた。良い形で来ている」と話し、順調な回復ぶりを見せ、この日もスパイク、サーブなど普段と変わらない動きを見せた。



練習では髙橋のフェイクセット(スパイクを打つと見せかけてトスをあげる)から西田がスパイクを決めるなど、抜群のコンビネーションを披露。4年前の世界バレーはけがで第2戦目からの出場となった西田は「まずはけがをせずに世界選手権に来られているのはいいかな(笑)自分たちが納得できる結果で終わりたい」と笑顔。髙橋は「去年は助けてもらっていた、引っ張ってもらっていた。東京五輪、海外を経験して次は自分が引っ張る、頼られる存在に」とチーム最年少ながら頼もしさを見せた。


【世界バレー男子日本代表】

■セッター
関田誠大(28、ジェイテクトSTINGS)175cm/71kg
大宅真樹(27、サントリーサンバーズ)178cm/77kg

■アウトサイドヒッター
高梨健太(25、ウルフドッグス名古屋)190cm/83kg
大塚達宣(21、早稲田大学4年)194cm/80kg
髙橋藍(20、日本体育大学3年)188cm/72kg
石川祐希(26、パワーバレー・ミラノ/イタリア)

■オポジット
宮浦健人(23、スタル・ニサ/ポーランド)190cm/87kg
西田有志(22、ジェイテクトSTINGS)187cm/89kg

■ミドルブロッカー
山内晶大(28、パナソニックパンサーズ)204cm/85kg
小野寺太志(26、JTサンダーズ広島)200cm/94kg
佐藤駿一郎(22、東海大学4年)205cm/95kg
村山豪(24、ジェイテクトSTINGS)192cm/82kg

■リベロ
山本智大(27、堺ブレイザーズ)171cm/69kg
小川智大(26、ウルフドッグス名古屋)176cm/67kg