去年の山梨県内の国道の交通量はコロナ前の9割程度に回復したことがわかりました。

また、今年度はアルプス通りなどで渋滞対策を検討するとしています。交通量の調査は、大月市から北杜市までの国道20号など県内7つの地点で行われました。

それによりますと、去年は8月から9月に県内にまん延防止等重点措置が出されていたものの交通への影響少なく、コロナ前だった2018年の9割程度まで回復傾向にあるとしています。

また、渋滞対策として245の主要渋滞箇所のうち今年度は通称・アルプス通りの徳行立体北の交差点や甲斐市と南アルプス市にかかる信玄橋周辺など7か所の対策を検討するとしています。