裁判や司法に携わる仕事への関心を高めてもらおうと、夏休み中の中高生を対象にしたイベントが開かれました。
模擬取り調べ
「では、よろしくお願いします。私は検察官の駒井といいます」
被告役の男性に向き合う検察官。実際の検察官による模擬取り調べを真剣なまなざしで見つめるのは、中高生たちです。
法務省できょう行われたイベントは、夏休み中の中高生らに司法分野の仕事を学んでもらおうと、弁護士らによる有志の団体が主催したものです。
中高生らおよそ80人が参加し、刑事事件の発生から犯人の更生にいたるまでの流れを学んだほか、現役の警察官や検察官、弁護士など刑事司法に携わる様々な分野の専門家との座談会も開かれました。
参加した子どもたちは…
参加した生徒
「この講義を受けてみて、元々法律が好きなので、その法律関係の仕事に就きたいっていう気持ちが高まりました」
「裁判官への興味は元々あったんですけど、やりがいとかも聞いて、将来、就きたいなって思いがますます強まりました」
主催した団体は、若い世代に司法分野への関心を高めてもらおうと、定期的にイベントを開いています。
イベントはきょうも含めて3日間あり、中高生が裁判官や裁判員、検察官、弁護士、それぞれの役を演じる模擬裁判員裁判も行われる予定です。
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