夏休み中の子どもたちが地域の仕事について学びました。

小学生が様々な職場を見学し、仕事に関する理解を深めるツアーが30日行われました。


子どもたちが最初に訪れたのは、岩手県滝沢市にある盛岡ガス滝沢工場です。
この工場は滝沢市の特産品でもあるスイカ柄のガスタンクが目印です。
この「おしごと発見ツアー」は、青少年活動交流センターが毎年行っているもので、きょうは盛岡市近郊に住む小学生16人が参加しました。

(ガス工場での説明)
「太陽の熱を吸収して液体を気体、ガスにする機械です。(すごいな~)」


工場では、マイナス162度の状態で運ばれてきた液化天然ガスがタンクに移され、各家庭に届くまでの流れを学びました。