8月9日に始まる新潟まつり。
去年は連日、35℃以上の猛暑日となったことから、今年は暑さ対策を強化することになりました。
新たに作成した熱中症対策のガイドラインでは、熱中症特別警戒アラートが発表された場合、午前10時から午後6時まで屋外行事を原則中止とします。
また暑さ指数に応じて、中学生以下と高齢者の参加を制限します。

【新潟まつり 福田勝之 実行委員長】
「今年の夏は大変厳しい酷暑が予想されております。最大の配慮、準備をいたしまして、新潟まつりを実施したい」
一方、ウイルス禍で中止されていた初日の大民謡流しは去年同様実施し、104団体およそ9000人が参加する予定です。
またフィナーレを飾る花火大会も午後7時20分から1時間実施する予定です。















