7月15日に開催された塩釜みなと祭にtbcの玉置佑規アナウンサーも参加しました。みこしの担ぎ手は、一般の人も参加できますが、実際に参加してみて体感した塩釜みなと祭の魅力とは。
戦後まもなく始まった祭
玉置佑規アナウンサー:
「祭当日です。あいにくの雨ですが、私も衣装に着替え神輿を担ぎます」

7月15日に開かれた「塩釜みなと祭」。戦後まもない1948年に復興と町の発展を願いはじまり今年で77回目の開催です。

tbcに残る65年前のみなと祭の映像には、今と変わらない姿で氏子たちが神輿を担ぎながら石段を下りる様子が映っていました。昔から続く塩釜の初夏を彩る祭です。

神輿の担ぎ手の中心となるのが氏子青年会の男性たちです。祭の一週間前から禊を行います。