7月初旬、倉敷市鶴の浦の用水路で、黒い生き物がおぼれているのを散歩中の男性Yさんが発見し、居合わせた男性と2人がかりで救出しました。
一見、黒い犬を助けたらクマだった!

Yさんによると、住宅地にある用水路(画像①)で、当時の水深は大人の膝ぐらい。
石垣の下が一段高くなっていて、そこにしがみついて、
体長は約30cm。一見、黒い犬に見えたといいます。
Yさんと一緒にいた男性が、手前の階段(画像②)から川に入り、黒い生き物の所まで行って、抱き抱えて帰ってきました。
2人は、近くの木の下に生き物を放して、その場を立ち去りました。
その後、近所の住人がその生き物を動物病院に連れていったところ…
