2021年の東京五輪では、過去最多となる27個の金メダルを獲得したチーム・JAPAN。
今回のパリオリンピック™ではどうなるのか?
海外メディアが“辛口”の予想をする中、日本の2大スポーツメディアの予想は…?
人気上々!1つ3700円の五輪スイーツ
オリンピック開幕直前のパリ市内ー。
まず目につくのが、店のウィンドーなどいたる所に出没する大会マスコット!

自由の象徴でもある赤い縁なしの帽子、フリジア帽をモデルにした「フリージュ」が、ぬいぐるみなどのグッズをはじめ、お菓子のパッケージなどにも描かれ街を盛り上げています。

高級ブランド『ルイ・ヴィトン』のウィンドーディスプレーも五輪仕様!
バスケットゴールの下には、ロゴ入りの金色のバスケットボール。


ウエイトリフティングのバーベルの上には、トランクケースとカバンが載せられ、
ゆっくり上下に動いています。

さらに、凱旋門近くにあるカフェ『Restaurant LE Drugstore』も五輪モード!
デザートには、「パリ」、「タヒチ」(サーフィン会場)、「リヨン」(サッカー会場)、「マルセイユ」(セーリング会場)と、競技が行われる地名のメニューが登場しています。

佐々木舞音アナがチョイスしたのは、お値段22ユーロ(約3700円)の「パリ」。
チョコレートとコーヒーのアイスクリームに、フランス発祥の「オペラケーキ」や
コーヒーゼリーがちりばめられ、山盛りのホイップクリームがトッピングされたデザート。
五輪カラーの青・黄・黒・緑・赤の5本のスティックがデコレートされています。


赤色のスティックはイチゴ味?リンゴ味?
佐々木アナ:
「うん。ホワイトチョコレートです」
色は赤でしたが、味はホワイトチョコレートでした。
特別メニューを作ったシェフは「フランスっぽいものが求められると思って作った。
すごく喜んでももらえて、大人気なんです!」と、売上も上々の様子でした。