沼津の夏の風物詩「狩野川花火大会」が7月27日夜開かれ、色とりどりの花火が夜空を彩りました。
戦後の復興を願い、1948年から始まった「狩野川花火大会」。
沼津市中心部を流れる狩野川河川敷には、市内外から多くの人が詰めかけ、仕掛け花火や乱玉連射、スターマインなどさまざまな花火6000発が夜空に輝きました。
大会の目玉は狩野川にかかる「ナイアガラ大瀑布」で、訪れた人々は、明るく水面を照らす花火を楽しんでいました。
狩野川花火大会は、7月28日午後7時15分からも開かれました。
注目の記事
「水着をずらして性器を...許せない」スイミングスクールで娘が盗撮被害 インストラクターの男は「バレるリスクも低く都合よかった」なぜ防げなかった? 「二度と被害者を出させない」両親はスクール側に"第三者による検証"求め民事調停を申し立て

物価高対策は実現する?「地方交付金」「年収の壁」「5年で100万円増」…自民党総裁選 5人の政策を比較【Nスタ解説】

「腹が立つ。行く気持ち失せた」"奪われた"万博チケット...誰かが不正ログイン→勝手に譲渡されていた!博覧会協会は『返金・再交付できない』警察への被害届は『受理されない』

服にくっついてイラッ「ひっつき虫」の世界 対処法は?実は“あの製品”開発のヒントにもなっていた

「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

「つらかった過去にひとつの区切りを」小倉美咲さん行方不明から6年 母親が献花台を閉じる 山梨・道志村
