佐世保市でおきた高1同級生殺害事件の発生から26日で10年です。当時、対応で問題を指摘された児童相談所では臨時の朝礼が開かれ所長が事件を風化させないために意識と連携を高めるよう訓示しました。

発生から10年を迎えた事件現場です。当時、高校一年生の女子生徒が同級生の女子生徒を殺害した事件は社会に大きな衝撃を与えました。
加害者の女子生徒をめぐっては発生前から様々な問題行動があったにもかかわらず適切な対処がとられずに事件に発展しました。
朝礼ノイズ児童相談所の職員として大きな課題と教訓を与えられた案件であり児童相談所の中で事件を風化させないという
佐世保市の児童相談所では26日、朝礼が行われました。

児童相談所では事件前、少女を診察した精神科医から「人を殺しかねない」との連絡を受けたものの具体的な対応を取らなかったことが指摘されています。
(所長)
「とにかく今年は節目の年という事で危機感と緊張感をもって業務についているような状況です。このことを忘れる事を忘れることなくこれからもしっかり従事していきたいと思っています。」
当時15歳だった加害者の女子生徒は、医療少年院で更生プログラムを受けてきましたが3年前に決定された収容延長が今年で期限を迎えます。














