8月3日と4日に国内トップクラスの選手が参加するカヌー大会が岩手県奥州市で開かれるのを前に、実行委員会のメンバーらが大会をPRしました。

実行委員会のメンバーと奥州市出身選手の2人が25日盛岡市のIBC本社を訪れ、大会をPRしました。

カヌージャパンカップは国内トップクラス選手が出場して全国を転戦する大会で、8月3日と4日に奥州いさわカヌー競技場で急流を下るスピードを競う「ワイルドウォーター」の第4戦と、ポールをかわすテクニックを競う「スラローム」の第3戦の2種目に合わせて延べ90人が出場する予定です。
同じ日程で小学生から高校生までが出場する日本ジュニア選手権大会が開催される予定です。

IBCを訪れた2人は「迫力のある大会です、ぜひ応援に来てください」と来場を呼びかけています。