なぜ夏休みが短くなった? 5年間で11日短縮の理由とは
なぜ夏休みが短いのでしょうか。

千鳥小学校 松本剛 校長
「一日の授業時間を短くすることで、子どもたちの集中力が高い間に授業をしていくのが大きな狙いになっています」

古賀市教育委員会は、授業による学習効果を高めるため、教員や児童に疲れが出始める6時間目の授業を徐々に減らしてきたといいます。
現在、6時間目まである日は週1日まで減っていて、減った授業数を補うために2019年に36日間あった夏休みは5年間で11日短くなっています。














