24日は江戸時代にウナギを食べる習慣が定着した「土用の丑の日」です。
これに合わせて盛岡市のスーパーでも、開店から多くの人がウナギを買い求めてい

ます。
最もウナギが売れる「土用の丑の日」に合わせて、盛岡市のスーパーマイヤ仙北店ではおよそ1000尾のウナギを準備しました。
ウナギ売り場には朝9時半の開店と同時に買い物客が訪れ、さっぱりとした味が特徴の鹿児島県産ウナギのかば焼きや、食べやすい大きさにカットされた「うな丼」などを買い求めていました。

今年はウナギの餌代の高騰などで仕入れ価格が上昇しましたが、特別な日に多くの人にウナギを味わってほしいと例年通りの価格で販売しています。