第11回全国高校7人制ラグビーフットボール大会(長野・菅平高原)の決勝トーナメントが23日行われ、大分東明が茗渓学園と報徳学園に勝ち、ベスト4入りを果たしました。
予選リーグの初戦で優勝候補の大阪桐蔭を下した大分東明は、プール1位同士の決勝トーナメント「カップ」1回戦で、茨城の茗渓学園と対戦。大分東明は前半に4トライ、後半に1トライをあげ、33ー5で勝ちました。
続く2回戦で大分東明は、兵庫の報徳学園と対戦。この試合でも5トライをあげ、33ー14で勝利し、ベスト4進出を決めました。
ベスト4入りしたのは、大分東明のほか、御所実業(奈良)、桐蔭学園(神奈川)、早稲田実業(東京)。
準決勝・決勝は24日に行われ、準決勝のカードは、大分東明ー早稲田実、御所実ー桐蔭学園となっています。