夏の全国大会や九州大会を前に、大分市で活動するスポーツ少年団の激励壮行式が開かれ選手たちが活躍を誓いました。

大分市役所で開かれた激励壮行式には、バドミントンやなぎなたなど12競技で全国大会や九州大会に出場する29チームが参加しました。

式では清水久子副市長が「積み重ねてきたものを信じて全力で戦ってください」と各チームを激励しました。これに対し、全日本バレーボール小学生大会に出場する松岡クラブjvbの木下寛人キャプテンが大会での活躍を誓いました。

(松岡クラブjvb・木下寛人キャプテン)「ともに努力し心を高めあってきた大分の仲間たちへの思いを胸に、練習の成果を十分に発揮し大分県の代表としての誇りを持って精一杯プレーすることを誓います」

全国大会や九州大会は7月27日から順次始まり、9月にかけて全国各地で熱戦が繰り広げられます。