11月のアメリカ大統領選まで100日あまり、異例の事態です。バイデン氏が撤退を表明し、ハリス副大統領を後継候補として支持するとしましたが、トランプ氏に勝てるのか、課題は山積みです。中継です。
バイデン大統領は日本時間の午前3時前、SNSに声明を投稿し、大統領選から撤退する考えを明らかにしました。
声明では「再選を目指すというのが私の考えだったが、自分が撤退し、残りの任期に大統領としての責任を果たすことに集中することが党と国にとって最善の策だと思う」と述べました。また、ハリス副大統領を民主党の大統領候補として支持する考えも表明しました。
バイデン大統領はトランプ前大統領とのテレビ討論会で精彩を欠き、民主党内から撤退を求める声が高まっていました。
再選を狙った現職大統領が選挙戦から撤退するのは、1968年の当時のジョンソン大統領以来で、きわめて異例です。
Q.民主党の大統領候補は、ハリス副大統領で決まったとみていいのか?今後の注目点を教えてください。
大統領候補を正式に決める民主党の全国大会まで1か月を切ってからの撤退表明という異常事態の中、民主党は候補者選びをやり直さなければなりませんが、現時点ではハリス氏が候補者に選ばれる可能性が高いとみられています。
議員や民主党の地方組織からの支持表明が相次いでいますし、ハリス氏に対する草の根の献金もバイデン氏の撤退表明後、7時間で70億円を超えるなど勢いも感じられます。
ただ、仮にハリス氏が大統領候補になったとしても課題は山積みです。
副大統領としてアピールできるような実績がこれといって無い中で、ハリス氏がどんな政策を有権者に訴えていくのか。
また、大混乱の状況の民主党がハリス氏のもとで一枚岩になれるのか。そして、「女性初の大統領」という歴史的なゴールに向かって大きなうねりを作ることができるのか。残り100日あまりの戦いは決して簡単ではありません。
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