暗殺未遂事件後、初めて公の場で演説したトランプ前大統領。政治的分断を煽ってきた"トランプ節"に「ある変化」が。
一方、相対するバイデン大統領について、現地メディアは「今週末にも大統領選挙からの撤退を決断するとみている」と報道しています。

銃撃後初演説 "トランプ節"に変化も 「"全て"の国民の大統領になるために出馬」

共和党党大会の最終日。クライマックスに登場したトランプ氏を前に会場は大盛り上がりでした。

トランプ前大統領
「私は今晩ここにいるはずではなかった。全能の神のご加護によってのみ、私はこの会場で皆さんの前に立っている」

暗殺未遂事件をうけて演説の内容を全面的に書き換えたというトランプ氏。演説の冒頭には「団結」を強調しました。

トランプ前大統領
「"半分"の国民ではなく"全て"の国民の大統領になるために出馬している。"半分"の国民のために勝ってもそれは勝利ではない

ステージ上には、事件中に家族をかばって死亡した消防士のジャケットとヘルメットが置かれ、キスをする場面も。会場では、他にも多くの人が詰めかける場所が…

大橋純記者
「銃撃後の有名な写真がさっそくTシャツになっています」

女性客
「(銃撃が)起きたことは悲しいけど、神の言葉よ。メッセージであり聖書的ね」
がトランプ氏とこの国を見守っているシンボルだと思う」

"トランプグッズ"を手にした人が口にするのは「神」という言葉。暗殺未遂事件を切り抜けたトランプ氏のもと、共和党は政権奪還に向け勢いづいています。