西日本から東日本にかけて高気圧に覆われ、太平洋側を中心に夏の強い日差しが降り注いでいます。各地で35度以上の猛暑日となっていて、環境省は19日18府県に「熱中症警戒アラート」を発表し警戒を呼びかけています。
東日本、西日本では24日頃にかけて、高気圧に覆われて晴れる日や暖かい空気が流れ込む日があるため、最高気温が35度以上の猛暑日になるところがあるでしょう。
24日頃まで“10年に1度の暑さ”となる見込みで東京では5日連続の猛暑日が予想されています。
また西日本から東日本では20日昼前にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風や局地的な激しい雨に注意してください。
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