四国電力は、19日から伊方原発3号機の運転を停止し、定期検査を始めました。ただ、夏場の電力供給には、影響がないということです。
四国電力によりますと、伊方原発3号機の定期検査は、19日から運転を停止して行われ、原子炉のほかに燃料の貯蔵施設などの安全性を確認する予定です。
これに合わせて、ケーブルの耐火能力向上など、火災に備えるための工事も行われるというこです。
また、40本の燃料集合体を新しい燃料に取り替える予定です。
電力需要の高まる夏に定期検査が行われますが、四国電力は、電力を融通できる西日本エリア全体で10パーセント程度の余剰率が見込まれることから、安定供給に影響はないと説明しています。
(四国電力・川西徳幸原子力本部長)
「伊方3号機以外のプラントはスタンバイして、全部が回っているという訳ではないが、需要に応じて、出力を出せるような対応をして、夏場のピークを乗り切る」
伊方原発3号機の定期検査は、10月25日まで行われる予定です。
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