グループLINEを通じてうその投資話を持ちかける手口で、長崎県長与町の男性がおよそ5600万円をだまし取られる事件があり、警察はSNS型投資詐欺として捜査しています。
被害に遭ったのは長与町に住む無職の70代の男性です。
警察によりますと男性はことし1月、YouTubeの投資の広告を通じて知り合った「櫻井」と名乗る人物から投資に関する情報交換をする「LINE」のグループチャットに招待されました。

その後、男性が「櫻井」の指示に従い金(きん)の取引サイトに登録すると、「櫻井」から「利益率は60%にも上ります」「利益に対して15%の手数料が必要」などとメッセージが送られてきたということです。

これを信じた男性は「櫻井」が指定した口座に現金合わせて5600万円あまりを振り込みだまし取られたということです。
県警によりますとSNS型投資・ロマンス詐欺の県内の被害額はことしに入って先月末までで5億3千万円あまりにのぼっており、去年の同じ時期を4億円上回っています。
警察はSNS広告を通じた投資話は詐欺を疑うよう呼びかけています。














