福島県鏡石町の岩瀬牧場に、恒例のトウモロコシ迷路が今年も登場しました。高く生い茂った難易度の高いこの迷路に、末永万智アナウンサーが挑戦しました。
今年も岩瀬牧場に登場したトウモロコシ迷路。1万2000平方メートル、コースの全長は2キロで、東北最大級を誇ります。

末永アナ「トウモロコシ迷路にやってきました。すごく背が高くて青々としていて迫力があります!では、いってきます!」
大人でも前が見えないほど、背が高く成長した夏のトウモロコシ。迷路の難易度をさらに高くしています。
末永アナ「あ、道が分かれていますね。こっちかこっちか…こっち行ってみます!行き止まりだー!え?どうしよう、トウモロコシから出られない…結構難しいな」
同じような景色の中を行ったり来たり…。自分がどこにいるのか、わからなくなります。コースの途中で、こんなものを見つけました。
末永アナ「すごい!パイプがいっぱいある」
用意されたハンマーでたたいていくと、演奏になります。「メロディパイプ」と呼ばれるこの仕掛けは、今年から始まりました。このほか、涼し気な風鈴も取り付けられていて、今年は音でも楽しめる迷路となっています。
末永アナ「やったー!ゴールしました!難しかった、かなりいい運動になりました!楽しかったです」

40分ほどかかって、ようやくゴール!大きな達成感を味わうことができました!
岩瀬牧場・樽川健太さん「老若男女問わずにいろんな方に楽しんでいただきたい」
このトウモロコシ迷路は9月下旬まで楽しむことができ、これからトウモロコシはさらに成長して、3メートルくらいになるそうで、さらに難易度が上がってより楽しめるということです。













