遺体は年齢不明の男性で、身長168センチくらい、中肉、白髪交じりの短髪で、服装は黒色長袖のTシャツに紺色のスウェットズボン、紙おむつをはいていたということです。
くつなど履物ははいておらず、所持品はありませんでした。
遺体に目立った外傷はありませんでしたが、顔を中心に複数箇所動物による損傷が確認されているということです。
警察によりますと、現場は益田市内から広島県へと至る国道191号沿いの峠に近い場所で、民家などもない山奥だということです。
現場付近の道路の谷側にはワイヤーロープが張られていて、遺体はその外側ののり面で見つかりました。