佐渡市で7月下旬から始まる「ライドシェア」の実証調査を前に、一般のドライバーが実際の流れなどを確認しました。

研修会には一般のドライバーらが参加し、配車に関わるアプリの操作方法や実際に車に乗って客を乗せる流れを確認しました。

ドライバーは担当者から「私が乗ってきましたので『乗車しました』をタッチします」などと説明を受けていました。



佐渡市は、タクシー不足を補うため、観光シーズンとなる7月26日から9月1日まで、一般のドライバーが自家用車で客を運ぶ「佐渡版ライドシェア」の実証調査を行います。
佐渡市は、実証調査でタクシーが不足している時間・場所などを把握したいとしています。