八甲田の山中でクマによる被害が相次ぎ、周辺の宿泊施設などに影響がでていることについて、青森市の西秀記市長は16日、事業者への支援を行っていく考えを示しました。
青森市の八甲田山系では、6月25日にクマに襲われたとみられる女性が死亡するなど、クマによる被害が深刻化していて、県はツキノワグマ出没警報を出し、現場付近への入山を規制しています。
こうした状況を受けて、青森市の西市長は16日の定例会見で、周辺の観光施設や宿泊施設に影響が出ていると述べ、支援を行っていく考えを示しました。
青森市 西秀記市長
「山岳ガイドさんが全然仕事ができない状況だったりとか、登山客がよく泊まるホテルの予約が少ないとか、さらにはロープウエーの利用者数も昨年よりもちょっと少なくなってしまっているので注視しながら支援策等打てる手は打ってまいりたいと思っています」
市は夏休みシーズンを前に、改めてクマ被害の状況について、国や県、警察などと会議を開く方向で調整を進めているということです。














