新潟県内の公立高校の入試の出題傾向や合格に向けた学習方法などを進学塾が解説する入試分析会が開かれました。
新潟市 中央区の朱鷺メッセで進学塾の能開センター新潟本部が開いた「公立高校入試分析会」。

中学生やその保護者を中心におよそ600人が参加しました。数学では問題が難しくなっている傾向があり、英語では記述問題が増えているといった各教科の試験問題の分析や試験の攻略方法、合格に向けた学習方法などが伝授されました。

【講師】「定員に惑わされず、行きたい学校に向かってしっかり準備、努力を続けていただくことが一番よいと思います」

【参加した中学は】「来年受験生なんですけど、自分の受験に向けてすごい役立つ内容を聞けてすごく良い機会だなと思いました」

出席した中学生は真剣な眼差しで説明を受けていました。














