国内外の家具など1万2000点が集まる家具メッセが広島市で開かれ、家族連れなどでにぎわいました。
今回で34回目となる「The家具メッセ広島」です。会場には、国内外の家具などおよそ1万2000点が並びました。

訪れた人たち
「ダイニングテーブルです。木目がすごくきれいで探していたので、気になって来ました」
「自分たちがほしいなと思った家具もあったので、実際に触れてよかった」
アウトレットコーナーでは、家具が最大80%オフで販売されています。

市場で販売数が増えているというベッドのコーナーです。訪れた人はスタッフの説明を聞きながら寝心地や肌触りなどを確かめていました。
小田億 井口忠泰 常務
「最近の状況として円安の影響もあると思いますが、国産家具が注目されています。作り手側の話を聞いて、ベッドであれば体感して納得していただければと思います」

家具メッセは入場無料。広島市の県立産業会館で15日午後6時まで開催されます。
