長崎県の大石知事が、知事選挙が行われた年の政治資金収支報告書を巡るカネの流れなどについて、今月17日議会に対し説明を行うことになりました。

大石知事:
「引き続き全力を尽くして17日、まず議会に説明ができるよう努力して参ります」

大石知事は、今月17日に開かれることになった県議会の各派代表者会議で、先延ばしにしていた知事選挙の際のカネの流れなどについて説明すると明らかにしました。

大石知事の後援会は知事選挙直前の2022年2月に自民党県議の後援会から286万円を借り入れていて、先月の県議会で「政治倫理上問題があるのでは」と指摘されていました。

指摘を受けて、当初知事は6月中に収支報告書の項目を「貸付」から「寄付」に訂正するとしていましたが、今月10日の県議会でも「まだ精査中」などとして報告書の訂正や説明を先延ばしにしていました。

知事が、議会に対して今回の問題について説明を行う「各派代表者会議」は非公開で今月17日の午前10時から開かれます。