噴火から9月で10年となる御嶽山のふもと・木曽町三岳(みたけ)の子どもたちが12日、火山について学びました。
火山防災教室は木曽町にあるビジターセンター・「さとテラス三岳」で行われ、三岳小学校の5年生5人が参加しました。
この日のテーマは火山や噴火の仕組みです。
炭酸飲料を使ったマグマによる噴火の実験が行われ、講師の御嶽山火山マイスター野田智彦(のだ・ともひこ)さんから噴火の仕組みについて説明を受けました。
また、火山の模型や、色のついた入浴剤を使った実験では、噴火の際の噴煙や火砕流の流れを観察しました。
男子児童:
「御嶽山とかの噴火の仕方の大きさとか形を良く知れたのがよかった」
女子児童:
「火山もいろいろ知れたし、もうちょっと火山のことを勉強したい」
子どもたちは、ビジターセンターに展示されている2014年9月27日に発生した噴火災害の資料なども見学しました。
野田智彦さん:
「子どもたちはこの10年間、御嶽山とともに毎日御嶽山を眺めながら大きく成長してきた子どもたち」
「まずは面白さや興味深さを感じてもらって、そこからいろいろな自分の考えを巡らせてもらえたら」
三岳小学校では8月には、御嶽山への学校登山も予定しています。
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