NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長がJNNの単独取材に応じ、「ウクライナへの長期支援を続けることがロシアに勝利する最善の策だ」と強調。敗北すれば「世界が危険になる」と危機感を示しました。
樫元照幸 ワシントン支局長
「Q.ウクライナの勝利とはどのようなものですか。どれだけ早く達成できると思いますか」
NATO ストルテンベルグ事務総長
「どのような形が受け入れ可能かはウクライナ自身が決めることです。この戦争を終わらせる最善の策は、我々がウクライナを長期にわたって強力に支援する決意をロシアに対して明確に示すことです。それによりプーチン大統領は、戦場で目的を達成できないと理解し、交渉に応じて、ウクライナの勝利を受け入れるでしょう。もしプーチン大統領がウクライナに勝利すれば、ウクライナだけの悲劇ではなく世界が危険になります。プーチン大統領だけでなく、習近平国家主席に対しても、『他国を武力で侵略すれば欲しいものが手に入る』というメッセージを送ることになります。ですから、ウクライナ支援のための日本の貢献も我々は歓迎しています」
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