宮崎県都城市の夏の風物詩「おかげ祭り」が、9日夜、開かれ、大勢の見物客でにぎわいました。
「おかげ祭り」は、都城市の神柱宮の夏祭り「六月灯」に合わせて、毎年7月8日と9日の2日間開かれるものです。
9日夜は本祭りが行われ、大太鼓やみこしなどの行列が、JR都城駅から神柱宮までのおよそ1キロを練り歩きました。
そして、祭り最大の見せ場、神柱宮の宮入り。
担ぎ手の威勢のいいかけ声とともに神輿の迫力ある練り合いが繰り広げられると、祭りの熱気も最高潮に達していました。
今年の祭りには、2日間で延べ3万人が訪れたということです。
注目の記事
「ハラミ」はいつから主役級? 人気の裏に焼肉店の苦労…プロ直伝・お家焼肉のコツを紹介【Nスタ解説】

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い抜き命を危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかる恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」
