青森県階上町の住宅で、ペットとして飼われていた体長約1.1mのトカゲが8日逃げ出した事案について、捜索活動が続いていた現場では、11日午後にトカゲを発見、その後、無事捕獲したということです。
トカゲは飼い主の自宅からすぐ近くの住宅の敷地内の壁際を歩いていたということで、午後3時50分頃に無事捕獲したということです。
トカゲは、8日午後7時半前、飼い主が正午すぎから屋外で柵に入れた状態で日光浴をさせていたところ、姿が見えなくなっていました。
行方が分からなくなっていたトカゲは体長約1.1m、黒色と白色のまだら模様が特徴的な「ブラックアンドホワイトテグー」という品種で、毒はありませんが、噛みついたりひっかいたりする恐れがあり、現場周辺で警察が捜索を続けていました。