広島市は、先月、平和大通りで木が倒れたことをうけて、8日から樹木医による点検を実施しています。

平和大通りでは先月23日、高さ10メートルの「アメリカサイカチ」1本が倒れました。

これを受けた点検は、平和大通りの緑地帯や歩道にある樹木が対象です。

8日は去年の一斉点検で「詳細な調査が必要」と判断された415本について、3人の樹木医が幹の部分をたたいたり、枝や葉を目視で確認したりして、状態を診断しました。

樹木点検はことしの秋に予定されていましたが、広島市の松井市長は前倒して実施することを明らかにしていました。

広島市 中区 維持管理課 谷口智優 技師
「一日でも早く迅速に点検を終わらせまして、危険が見つかった木については早く対処していきたいと思っております」

広島市は、詳細な調査が必要な樹木は今月中に、残りの樹木はことしの秋に点検を完了させるよう、作業を進めることにしています。