新型コロナウイルスについて大分県は17日、過去最多の3027人の感染を確認したと発表しました。3千人を超えるのは初めてで、これまで最も多かった8月3日の2423人から604人増えました。また、5人が死亡、1件の新たなクラスターが発生しています。

居住地別では大分市1272人、別府市378人、日出町59人、杵築市54人、国東市39人、姫島村1人、臼杵市80人、津久見市28人、由布市119人、佐伯市151人、豊後大野市75人、竹田市24人、日田市189人、玖珠町26人、九重町14人、中津市194人、宇佐市162人、豊後高田市72人、県外90人となっています。

また、県内で療養中の70代が2人、80歳以上の3人が亡くなりました。

クラスターは宇佐市の福祉施設で確認されています。