梅雨の中休みとなった3日、県内は各地で気温が上がり、西条で35・5℃を観測するなど今年一番の厳しい暑さになりました。
豊福アナウンサー
「午後2時頃の松山市内です。立っているだけで汗が止まりません。息苦しさを感じる暑さです」
3日の県内は高気圧に覆われ強い日差しが届き、各地で気温が上がりました。
最高気温は西条で35・5℃、鬼北町近永で35・2℃と今年初めての猛暑日に。また、西予市宇和で34・6℃、松山で34・4℃今治で34・3℃など県内ほとんどの地点で今年最も高くなりました。
各地の消防によりますと県内では3日、14人が熱中症とみられる症状で救急搬送されたということです。
			
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