宮崎県都城市の夏の風物詩「おかげ祭り」が来週開かれるのを前に、祭りで使われる御輿などが市内4か所で展示されています。
「おかげ祭り」は、神柱宮の「六月灯」に合わせて開かれるもので、例年、2日間で4万人以上が訪れます。
祭りを前に、都城市内では、商業施設など4か所で祭りに使う灯籠山車や御輿が展示されていて、このうち、都城市立図書館では、高さ4.5メートルと迫力のある絵灯籠山車などが飾られています。
灯籠山車や御輿の展示期間は会場ごとに異なり、おかげ祭りは今月8日と9日に行われます。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
