アメリカ大統領選に向けたテレビ討論会の後、バイデン大統領の高齢不安が高まっています。最新の世論調査では7割以上の有権者が「大統領を務めるのに十分な認知能力がない」と回答しました。
81歳のバイデン大統領は、先週のテレビ討論会で言葉に詰まるなど精彩を欠きました。
CBSテレビなどが行った最新の世論調査によりますと、バイデン氏に「大統領を務めるのに十分な認知能力がない」と答えた有権者は72%にのぼり、討論会前から7ポイント増えました。「再選を目指すべきではない」との回答も72%でした。
ただ、別の調査では討論会前後でバイデン氏とトランプ氏の支持率には大きな変化がなかったとの結果も示されています。
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