置き方だけで約17%も節電に 設定温度高くても快適に

正解は「A:エアコンに背を向けておく」です。
冷たい空気の方が重いので下におりますが、エアコンに背を向けてサーキュレーターを置くことで、床にたまった冷気が循環して、部屋全体が涼しくなりやすいといいます。

この「エアコン」と「サーキュレーター」を組み合わせて使うと、なんと最大で約17%も節電ができるといいます。体感温度も、サーキュレーターを使うと大きく変わってきます。

体感温度を調べた実験では、「エアコンのみ(設定温度26℃)」よりも、「エアコン(設定温度28℃)+サーキュレーター」の方が、サーモグラフィーで人の表面温度を測った時に、温度が高い赤い部分が減っているのがわかります。エアコンの設定温度が2℃高くてもサーキュレーターを併用すれば体感は涼しく感じていることになります。

家庭の家電電力消費量で3位にランクインしていた「照明」ですが、白熱電球や蛍光灯をLED電球に変更すれば省エネ効果は大きくなります。

省エネ効果
 白熱電球 → LED電球 約86%
 蛍光灯  → LED電球 約50%

LED電球自体は割高ですが、使い続けて長い目で見たときにかなりの省エネ効果につながります。

広島県では先週からLED照明器具購入応援キャンペーン第2弾も始まっていて、対象のLED照明器具を購入して申請すると、購入金額の最大半額をキャッシュレスポイントでもらえるというようなことも行われています。

梅雨のジメジメの蒸し暑さ、そして梅雨明け後は「猛暑」も予想されています。無理のない範囲で節電節約して、この暑い夏を乗り切りましょう。