ウクライナのゼレンスキー大統領の支持率がロシアによるウクライナ侵攻開始以来、初めて60%を下回り、過去最低となりました。
ウクライナのシンクタンク「ラズムコフ・センター」は26日、政治や社会情勢に関する世論調査の結果を発表しました。
それによると、ゼレンスキー氏を「信頼する」と回答した人は53.8%でした。
ゼレンスキー氏の支持率は、侵攻開始およそ1年の去年2月から3月の時点で84.9%でしたが、今年1月に行われた前回の調査では69%に下落していました。
別の機関が先月行った調査でも、支持率は低下していて、戦争の長期化や政界の汚職が続いていることなどが影響していると指摘されています。
一方で、大統領が任期満了以降も政権を継続していることを受けて、選挙をするべきかという問いに対しては、「選挙を実施するべきではない」と回答した人は全体の58.8%と、半数以上が反対しています。
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