サッカーJ1リーグ第20節が6月26日行われ、16位ジュビロ磐田はホームで10位東京ヴェルディと対戦しました。磐田は3−0で快勝し、4試合ぶりの白星で13位に浮上。幸先よくリーグ後半戦をスタートしました。
磐田は前半9分にMFブルーノ・ジョゼが倒されてPKを獲得しましたが、FWジャーメイン良のキックは相手GKにキャッチされて失敗。先制のチャンスを逃し、試合をスコアレスで折り返します。
試合が動いたのは後半6分でした。磐田はブルーノ・ジョゼの右クロスが相手DFのオウンゴールを誘い、先制に成功。16分には左CKをFWマテウス・ペイショットが頭で流し込み、4試合ぶりのゴール。チームの課題となっていた“追加点”を奪いました。
さらに後半アディショナルタイム。MF古川陽介が自陣から一人でドリブルで持ち込み、ダメ押しのゴールを決めました。
磐田はこの日、MF金子翔太が今季リーグ初先発したほか、今季加入したブラジル人FWウェベルトンが試合終了間際に投入されてJリーグデビュー。収穫の多い一戦となりました。
【J1リーグ第20節=ヤマハスタジアム:9772人】
ジュビロ磐田 3(0−0、3−0)0 東京ヴェルディ
<得点者>
【磐】オウンゴール、マテウスペイショット、古川陽介
【東】なし
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