
一方、藤井七冠は「天ぷらそば御膳」。
海老の天ぷらを増やし、いなり寿司を一口サイズにするなどこちらも特別メニューでした。

一方ホテルの2階にある展示コーナーには新たな歴史が刻まれました。

伊藤叡王が書いた「孤高」です。

隣には5年前に訪れた藤井七冠の色紙もあります。


常磐ホテル 小沢行広営業部長:
「両者が並び立つことによってこれからの将棋界が若い2人によってライバル対決どんどん盛り上がっていくのでは」
今回、常磐ホテルは将棋界の歴史に残る対局の大役を務めきりました。


常磐ホテル 小沢行広営業部長:
「(対局を)見た子どもたちが頑張って棋士を目指していただけたら私たちも幸せです」














