今さら聞けない 曇りときどき雨 と 曇り一時雨 はどう違う?
近畿・東海・関東甲信は平年より半月も遅れて、ようやく梅雨入りとなりました。
特に関東甲信地方では、過去最も遅かった1967年と2007年の6月22日に
続いて、過去2番目に遅い梅雨入りです。
毎日の天気予報は、『晴れ』『くもり』『雨』だけでなく、晴れとくもり、またはくもりと雨の組み合わせでお伝えする場合が多いものです。
「時々雨」と「一時雨」…雨の降り方?降水量?降る時間?

『くもりのち雨』は、はじめくもりで、そのあと雨と、わかりやすいですが、
『くもり時々雨』『くもり一時雨』は、どう違うのでしょうか?
選択肢は3つ【ア 雨の降り方】 【イ 降水量】 【ウ 降る時間の長さ】です。
例えばアの【雨の降り方】を選んだ場合、『くもり時々雨』の方が、雨の降り方
が強く、『くもり一時雨』の方が雨の降り方が弱い…ということになるのでしょうか?