奄美地方では22日、熱中症の危険性が極めて高くなるおそれがあるとして、環境省と気象庁は熱中症警戒アラートを発表しました。
22日に予想される最高気温は名瀬で33度、沖永良部30度と各地で気温が上がる見込みです。
奄美地方のほとんどの観測地点で、気温や日射量などから推定する熱中症の危険度の指数が最高の「危険」なレベルまで上がると予想されています。
環境省と気象庁は奄美地方に熱中症警戒アラートを出し、外出はなるべく避けて室内ではエアコンを使うことやこまめに水分を補給することなど、対策を取るよう呼びかけています。














