JAXA=宇宙航空研究開発機構は、去年、秋田県で爆発事故が発生した「イプシロンS」の燃焼試験について、今年の夏ごろに種子島宇宙センターで再試験を行うことになりました。
種子島宇宙センターで今年夏ごろに実施が予定されているのは、JAXAが開発を進めているイプシロンロケットの改良型「イプシロンS」のエンジンの燃焼試験です。去年7月、秋田県にあるJAXAの能代ロケット実験場で行われた際、エンジンへの点火後に異常が発生し爆発を伴う火災が起きました。能代実験場の破損に伴い、種子島宇宙センターで再試験をするということです。エンジンをおよそ2分間燃焼させる計画で、去年の事故をうけて改良した点火器の性能の確認などが目的です。
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