被害が増加するとともに手口が巧妙化しているサイバー犯罪に対して捜査能力を高めようと、宮崎県警察本部でサイバーセキュリティ競技会が開かれました。
(田尻怜也記者)
「サイバー犯罪に関する問題をお互いの知恵を出し合いながら解き進めています」
サイバーセキュリティ競技会には、県警察本部と県内13の警察署、それに自衛隊などからあわせて22チーム66人が参加しました。
犯罪の手口が巧妙化する中、競技会では、壊れたデータを復元して捜査に必要なデータを抽出するなどの課題が出され、参加者が正確性や早さを競いました。
(宮崎県警察本部サイバー企画課 杉田光寛理事官)
「この競技会を通じて、警察職員のサイバーセキュリティに関する意識の向上、そして、サイバー人材の育成・発掘を行っていきたいと考えている」
去年、県警にはサイバー犯罪に関する相談が1978件寄せられ、電子決済サービスを使った詐欺やクレジットカード情報の不正利用などの相談が増えているということです。
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