22日(土)~23日(日)にかけて、九州の広い範囲で警報級の大雨となるおそれがあります。これまでの雨で地盤が緩んでいる所があり、気象台は土砂災害や河川の増水・氾濫に警戒するよう呼びかけています。
福岡管区気象台によりますと、22日は梅雨前線が九州北部地方を北上し、23日は梅雨前線が対馬海峡から九州北岸付近へ南下します。このため22日から23日にかけて、梅雨前線の活動で警報級の大雨となるおそれがあります。
23日(日)正午までの24時間降水量は多いところで、福岡県で150ミリ、佐賀県で100ミリと予想されています。
今後1週間、梅雨前線が九州付近に停滞し、雨の日が続くとみられています。これまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあるため、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒が必要です。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
